サムネです。

久しぶりの更新で遅れマンガってどうなの…と。
ただいま戻りました、福袋です!
音沙汰なかったのに…拍手ありがとうございました;▽;
いやあ、時期的に、逃してしまったいい○○の日が惜しくて惜しくて。
ネタは考えてあったんですよ~。
いい兄さんとか、いいニーハイとか、いい竿とか!
…え?クリスマス?…あ、悪魔だし…地獄だし……。ビクビク
追記で語りです。
暴君編の語りでもしようと思っていたんですけど、萌えを通り越して心臓が痛いのでまた今度に取っておきます。
無意識に心臓を押さえるレベルだぜ…。
暴君編って、現在→過去→現在って時間軸交互にストーリーが進んでいくじゃないですか。
そのギャップに、閣下と暴君様のギャップに過去と現在のギャップにトキメキトゥナイなんですよ…!
だいたい閣下が可愛すぎるよ!!なんだあれは!!?
まだお互い初々しいドキドキな月光閣下と仲良しイチャコラ夫婦漫才な執事閣下…!んなもん順番に見せ付けられたって!!!
冷水と熱湯交互にぶっかけられてるようなもんですよ!ただれるわ!!
リッヒが若くていいなあと思います。
暴君様も若いんですけどね、リッヒが…かっこよすぎる…。
そもそも本編中でも、リッヒ一回黙って惚れる!!!ってなっているのに、素の感情がむき出しなリッヒはたまらんですどうしようもない。
「チッ…、またそれか……」の声色たまらんうぐぁっ。思い出しダメージ。
それと暴君様の戦闘体勢モーション、マントと髪がふわふわするじゃないですか。
バサバサじゃなくてふわふわなの。ふわっふわ!
あれなんなの!?くっそ可愛いんですけどぉ!!?
妖精にもほどがあるわ!!ぐぐぎぎぎぎ!!!!
閣下はマントが羽みたいだからやっぱり天使だね。
というわけで暴君編語り計画は爆発に終わったので、今回はいっそ暴君時代以前を考えてみます。
よく寝る前妄想に使うネタではあるけど……毎回パターンが違うというか、私の中で安定してない妄想の1つです。
現在、袋的に安定しない妄想ランキングベスト3
1、告白(付き合うキッカケ)
2、拠点の間取り
3、400年間の年表
入ってないじゃんっていうね。
いやぁ、マンガを描く上で影響のでるものを上位にもってきました。
……あ、余談ですが、少し前に執事が閣下の食事作ってんのかな云々で迷ってましたけど、コミックス版ではリッヒが作っているという設定だったのでそういうことにします。
ところで閣下の、むぅ、って可愛いですよね。
だってむぅってあなた……うっかりしたらキス顔じゃない…あんなちっさい口で何言ってんのよ。
にしても、電撃マオウってめっさ分厚いのです。D4しか読まないし…置き場所に困るぜ。
630円払うからD4だけくれ。
あ、今はD2もやってるから、見るものは2つになりましたが……うーん。
そのページだけを切り取ってファイルにいれるとか、不器用な私には難易度激高です。
ページの真ん中あたりでビリッとする未来が目に見えている。
…ん?あ、で、暴君編以前の話でした。
リッヒの過去も妄想しがいがあるのですけど、大体の方向性は閣下よりずっと決めやすいです。
包帯といいヴァナルの演出の鎖といい腕の傷といい、ミノトロースの「人狼風情」発言といい……ね!!
いや~「私が信じるのは、己の才覚と、我が主ヴァルバトーゼ様のみでございます。他の何も信じませんし、頼りません。それが、フェンリッヒの生き方です」ってセリフはほんっとたまらんなあ~。(うろ覚え)
まず「我が主ヴァルバトーゼ様」って呼び方がたまらない。
他の何も信じませんし、頼りませんってことは、閣下のことは信じてるし頼ってるってことだし。いやそれは今更なんですけど、頼るってのがいい。
リッヒにも自覚があるんですよね~。閣下を頼るって…やっぱリッヒはどこか情けないところがあるといいんです。それがかっこいいんです。
あと「それが、フェンリッヒの生き方です」ってここで自分のことを名前で呼ぶのがすごくイイネ…!!!
どういいって上手く説明できないけどとてつもなくイイネ!!!!!
他の何も信じない頼らないって辛い生き方だなぁと思うんです。
閣下に依存しすぎてるなと。
リッヒは、絶対に昔、痛い目にあってるよな…。奴隷だったとか、そういう。スラム街の子でも良し。
身体的にもだけど、心から信じてた人に裏切られたってトラウマがあってもいいと思うんです。
で、リッヒ的には身体より心に重傷を負ったのね~。
月光リッヒの、暴君様のいう絆や信頼を否定しながら、心のどこかでは期待しているっていうあの声色が泣ける。
また上手く説明できないけど、こう、こみ上げるものが…うわぁぁっと。リッヒぃ……。
細かいことを考え出すと決められないんですけど、辛いことはあったんじゃないかなーと思います。
そして辛かったのか楽しかったのかすら決められないのが閣下。
……暴君様時代からほぼ完成してんだもんなあ。
閣下に比べてまだ若いなーってとこもあるけど、その信念はまさに初志貫徹。
恐れ入りますわ閣下…。
そもそも
1最初から吸血鬼
2元人間
どっちなのか。
1の場合、両親が吸血鬼なのかどっちかは人間なのかとかどういうタイミングで独り立ちしたのかとか。
2の場合、記憶は受け継いで…って閣下は人間ぽさ0だし、それはないか。
両親はいたのかいないのか、甘やかされたのか厳しかったのか、まあったく決められないです。
なんだろう、閣下も少なからず何かに影響されて今の性格になられたわけなのに、何かに影響される閣下っていうのが想像できなくて…。
ちなみに色んな方がお話してくださった過去妄想は美味しすぎておかわりしたいくらいです。
しかし自分では妄想できないのですっ。これが私の限界か…ッ。
両親がまったくもうぽやんぽやん。
元人間だとドラマチックですけど、閣下に人間的な要素はあまり無いしな……。
やっぱり最初から吸血鬼、かな。代々由緒ある家系で…貴族様で……。(貴族にはこだわる)
閣下は箱入りだったのかなぁ箱入りっぽいなぁ。
っていうかちっちゃい閣下ですよ?可愛がらないはずが!!!ない!!!!!可愛い!絶対可愛い!!
マジメだから、毎日本を読んで過ごしていたのだろう。ちっちゃい閣下が!!!!本を!!
生まれつき強大な魔力を持っていたせいで、危険だからとお屋敷からは出させてもらえなかったちっさい閣下。
しかし好奇心旺盛な閣下のこと。ある日、警備の悪魔の目を盗んでお屋敷からの脱出を試みる。
裏から出ると、なにやら怪しい影が…、それは盗みを働こうと下見をしに来ていたスラムの人狼で…。
生まれてから初めて見る人狼に閣下は興味津々のご様子。だって、人狼は卑しい存在だと上級悪魔たちから忌み嫌われていたことを、閣下は知りませんでした。
人狼は、一族を虐める吸血鬼のことを憎んでいましたけど、屋敷内部の警備のことや抜け道を詳しく聞きだすため、閣下の街中冒険のお手伝いをすることになったのでした。
…うわっ!いつのまにか絵本風に!?怖い怖い!
んでだんだん閣下に情が沸いちゃうのね。だってリッヒのほうがお兄さんだもん。
なんか絵本に出来そうね~。クリスマス更新これでいいですか?ダメですか?ダメですか。
聖なる夜…。できれば性なる夜も済ませてしまいたいけど……裏ページさっさと作りなさいよ。
あとコマにおさまりきるのか不安だぁ
……そして思いましたが、これ閣下の過去っていうかちっさいフェンヴァル話ってだけじゃないか…?
ま、まぁいいや今日からはこの妄想を広げてイキル!!
フェンヴァル…言いなれてないからか、違和感満載な響き……。
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