SNS、すばらしい主従の供給が多くって（大感謝）これは新規増えてるんじゃない……！？と思うので、2015年にサ終した魔コレのイベントデモをメモってた分放出します

・めざせ魔界頂点！魔界最凶はこの俺だ！！

ヴァルバトーゼ
「フェンリッヒよ、俺は旅に出るぞ！」

フェンリッヒ
「旅…ですか？これはまた突飛な…何の目的があってそのようなことを？」

ヴァルバトーゼ
「プリニーどもから面白い話を聞いたのだ
今、様々な魔界の強者どもが全魔界の頂点に立つために
ある場所に向かっているらしい、とな」

フェンリッヒ
「閣下もその場所に向かう旅に出る、と…
そういうことですか
さすが我が主…
その向上心、心より感服いたします」

ヴァルバトーゼ
「うむ
そういうことだ
その旅で更なる力を得るために…
新鮮で上質なイワシを得るためにな！！」

フェンリッヒ
「……最後の部分には同意しかねますが、
早急に旅の支度をして参ります
すべては我が主のために……」


・運動会

フーカ
「招待状来たからとりあえず来たけど
ここってどこなの？学校っぽいけど……」

フェンリッヒ
「魔界私立邪悪学園という場所で
今年は魔界中のやつらを集めて大運動会をするようだ
送られてきた招待状によると
球技大会、騎馬戦、応援合戦なんかをやるらしいな」

フーカ
「楽しそうじゃない♪
私球技なら得意よ！伊達にバットを持っていないわ」

フェンリッヒ
「小娘、そこまでいうなら勝負してみるか？
いつまでそんな大きな口を叩いていられるかな」

フーカ
「現役中学生を舐めないでもらえる！？
特大ホームランを決めてみせるわ！」


・（イベント名忘れました）


アルティナ
「きゃっ！……ここは？」

ヴァルバトーゼ
「くっ…突然視界を奪われたと思ったら何だここは…？
ん、フェンリッヒたちは…？」

アルティナ
「どうやらわたくしたちだけのようですわ。
それにしても…懐かしい感じのする景色……」

ヴァルバトーゼ
「お前もそう思うか。
昔に見ていた景色とよく似ている……
ん？あ、あれは……！？」

アルティナ
「吸血鬼さん？
……え？そんな、どうして……
生前のわたくしがいるなんて……」

ヴァルバトーゼ
「あれは紛れもなく昔の俺だった……
なぜ俺がもう一人……
ひとまず追いかけるぞ。
見つけたらもう一人の俺にも
イワシの素晴らしさを教えてやろう！」


・ハロウィン

フーカ
「Trick oe Treat～♪
お菓子くれなきゃ
いたずらするわよ！」

ヴァルバトーゼ
「む、なんだその呪文のようなものは？
なにやら楽しそうだな」

フーカ
「ハロウィンってお祭りよ、知らないの？
それよりさっさとお菓子をよこしなさい！
くれなきゃいたずらするわよ！」

ヴァルバトーゼ
「なんだその二択は！？新手の強盗か！？
やはりお前はプリニーとして
教育し直す必要があるようだな！」

フーカ
「もー、ヴァルっちノリ悪いわねー
そーゆーお祭りなのよ！お・ま・つ・り！とゆーわけでお菓子！」

ヴァルバトーゼ
「お菓子を奪うお祭りなのか…？
ふむ…あとで食べようと思っていた
イワシしかないがこれでいいか？」

フーカ「そんなの生でまるごと食べるの
アンタだけよ…」

・お菓子プレゼント画面セリフ

ヴァルバトーゼ
「Trick or Treat！！
……この呪文を言うとイワシがもらえると聞いたのだが」
↓
「イワシでは無いのか……。だが、もらっておこう。
……ブツブツ（イワシパイはどうだろうか、いやだがイワシはやはり生にかぎるしな…ブツブツ）」

・Trick or Treat 結果発表

デスコ
「なんデスか、このセットは？
おねえさま、なにか発表でもあるデス？」

フーカ
「そうよ、デスコ。
ハロウィン期間に誰が一番お菓子を
プレゼントされたか結果発表よ！」

デスコ
「デスコはお菓子をわけてくれた
ヴァルっちさんに勝ってほしいデス！」

フーカ
「でもヴァルっちその後イワシのアレンジ
加えようとしてたわよ。
ハロウィンってもんを分かって無いわよね。
ま、イワシバカは置いといて
さて結果はどうなったのでしょうか！？」


・クリスマス

フーカ
「もうすぐクリスマスねー
夢の中にもサンタってくるのかしら？」

アルティナ
「フフッ。フーカさんがいい子にしていたら
きっと来てくれますわ」

ヴァルバトーゼ
「クリスマス？サンタ？
いったい何の話をしているんだ？」

アルティナ
「人間界にある行事の一つですわ。
元々の意味は違うのですが、現在は一つの
お祭りのようになっているんですよ」

フーカ
「そーそー。皆で集まってパーティーを開くの！
ツリーを飾ったり、ごちそうを準備したり……
あ、ケーキは絶対欠かせないわ！」

ヴァルバトーゼ
「ほう、それはなかなか面白そうだな。
ならば、俺たちもそれをやるか？」

フーカ
「いいの！？ヴァルっちに話して良かった～！
そうと決まれば当日までに色々準備をしなきゃ！」

ヴァルバトーゼ
「ごちそうにケーキ……
イワシの素晴らしさを証明するために
俺も特製のイワシケーキを作ってやろう！！」

・クリスマスイベ主従カットインセリフ

フェンリッヒ
「閣下を止めろだと？貴様に指図される覚えなどない」

ヴァルバトーゼ
「せっかくここまで来たのだ、俺特製のイワシケーキを食べていけ！」


・政拳奪取！

フーカ
「ここでニュースが入りました。
魔界で戦挙が近々行われる事が決まりました」

デスコ
「おねえさま、戦挙ってなんデスか？」

フーカ
「もう、アナウンサー気分で話してたのに。
これ一度やってみたかったのよね～。
魔界の体制を変えようと色んな党ができているらしいわ。
そして大統領を決めるのが大統領戦挙よ」

デスコ
「デスコも立候補するデス！
大統領になって究極のラスボスになるのデス！」

フーカ
「後でデスコのところにもリポートに行くからしっかり頑張るのよ！」

デスコ
「はいデス！」

・ヴァルバトーゼep

フーカ
「はーい、リポーターのフーカです。
最後はヴァルっちよ。
ヴァルっちなら戦挙も余裕なんじゃない？
なんたって大統領を倒したこともあるし。
デスコの応援もするけどなんだったら力を貸してもいいわよ。
ところでヴァルっちは戦挙に立候補して何をしたいの？」

ヴァルバトーゼ
「イワシ党を立ち上げ、イワシのすばらしさを魔界中に広めるのだ！！」

フーカ
「厳しい戦いになりそうね……」