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□    DRPG9話関連


猫の日に公式から推しの猫耳コラルーレットを提供されたボクは一体どうすればいいのか
暴君も閣下も白猫耳だったけどもあえて髪の色に合わせないところ 公式の拘りを感じる
それにしても閣下がネコは直球表現すぎるだろ(曲解)
ルーレットにプリニー帽閣下もいたけど、閣下帽子かぶるとめっちゃ幼くなりますね
閣下の見た目年齢そんなに幼いイメージではなかったけど帽子かぶった閣下からは犯罪臭がしました

追記でDRPG9話とフェンリッヒの話です



ソシャゲ いつも感謝している
なんといっても定期的な供給 新規衣装
ありがとう 感謝

というのがまず大前提です本当に助かっている一番は感謝
ゲームジャンルの供給ってソフトが出たらそれっきりなものも多いんじゃないかと
でもポンイチくんはキャラを大事にしてくれて続編や他タイトルにもゲスト出演させてくれたり
ありがたいですね本当
魔コレくんやレギオンバトルくんのことも覚えてるよ

とそれはそれとして、色々とゆるい!と思ってしまうのも事実!
いつも言ってるところで魔ウォのフーカとリッヒの属性がありますけど(しつこい)
魔ウォはね少なくとも初期のキャラステは原作未プレイの人がつけてる
フーカの風属性は絶対に名前由来だろう
今は修正されているけどリッヒのクラスは「魔王の執事」だったし
閣下は誇り高きプリニー教育係であって魔王ではないのだ
ほかにもアデルの一人称違うし
私はスポ根マンガでいうデータ系タイプなのでこういうのは非常に気になるところ
まぁソシャゲにコンシューマー並の細かさやストーリーを要求するのは違うと思うから話半分で見てるけど

そして今日はDRPGの9話について書こうとしている。いつもですが個人の感想です
閣下と殿下が組むのかわいいね!!!
このふたりのスピンオフ小説やD2での絡みが好きなのでありがたいとても
しかし後半の自己犠牲は唐突でとってもびっくりしました
まぁこういうのは上記の通り話半分で見てるのでOK深く考えないことにします
あ、リッヒが自分を「プリニー教育係のはしくれ」って言ってたのはよかった
リッヒもプリニー教育係なんだけど、閣下とちがってその肩書きあんまり主張しないから嬉しい

そんで感想はスルーしようと思ってたんだけど、逆にこれのおかげで自覚した…というか悩ましいキャラ解釈に気づきました

フェンリッヒ、閣下のためなら死ぬのか!?問題!

あんまり考えたことなかった…というか「わたくしの命を捧げます」って言ってるしまぁ捧げるんだろなとしか思ってなかったけど
今回の自己犠牲の流れで一番なんか違うな??と思ったのがリッヒだった…
そもそも4キャラで自己犠牲するのはシスティナちゃんとフーカが絡んだデスコくらいかなって感じなんですけど
閣下は約束を守るためなら命を張るだろうしエミは責任感あるのと流されやすいのでまぁまぁまぁまぁ
リッヒはどうかなぁ……

リッヒは「我が主を全世界の覇者にする」からもう一ひねりあるんじゃないかと思ってます
追加配信の暴君編のラストで「秘密だ」を持ってきてるのが意味深だし
魔界大統領は通過点でしかないってエミに言っちゃってるし、それだけなら正直隠す気も隠す必要も感じないという
これ何回も同じことブログに書いてる気がするな

んでリッヒの面白いなぁと思うのは、月光時点から誰かの従者になるつもりで動いてるところ
自分で叶えられる程度の野望に興味はない、自分の野望を託すに値する主を探しながら傭兵稼業をしているキャラ
ざっくり言うと自分の野望のために利用してやろうと思ってるわけだね月光
暴君の圧倒的な力を見ても一回立ち去ってるくらいだからめちゃくちゃ理想も高い
まぁ結局ヴァル様に惚れ込んで忠誠を誓ってるんだけども
で具体的な野望について気になるところが


(このお方こそ、オレが捜し求めてきた我が主……)
(このお方こそが、すべての世界を総べるにふさわしきまことの英雄……)
(そして、オレの野望を託すことができるただひとりの男……)


暴君編の回想シーンのラストと(関係ないけど二人称が最後「男」になるところ最高にエモ)
個別EDで語っている


わたくしの『やるべきこと』は、ただひとつ。ヴァルバトーゼ様。
あなた様を世界の頂点に立たせ、世界の覇者にすることです。

これなんですが…
「主が世界を総べる」と「オレの野望」は別なんじゃないか?と思ったりしました
リッヒEDでは「野望」という単語は一回も出てきてない
閣下からはお前のやるべきこととは何なのかという質問で、リッヒもそれに答えているんだけど
本丸の「野望」に向けて「やるべきこと」ってふうにも考えられると思うんだよね
野望へ至るために目下達成すべきことが「閣下を世界の頂点に立たせること」なんじゃーないかと
そもそも野望をもっていたのは月光からなのに、まだ閣下に出会う前に「主が何者かの下にいる状況は我慢できない」と思っていたとも考えにくい

で、そんなリッヒが自分から命を捨てるとは思えないわけです
野望が軸にある男なのに志半ばで死ぬかな~
とはいえ閣下が死ぬのを黙って見てるわけはないけども
文字通り地獄の底までついてきてるし
魔力がなくなったから次の主を探すとはならないところ それは恋では?
DG5のティナちゃんが閣下に血を飲ませようとするの気にくわないのに自分でも理由がわかってないのは間違いなく恋
恋をしてしまったのは想定外だと思いますリッヒ
あれ今何の話してたっけ?

フェンリッヒ閣下のためなら死ぬのか問題だった
大統領府で庇ってはいるけどあれは最初から演技だし
いやまぁ庇いはするだろうなそれは頭より身体が動くんじゃないか魔ビもあるくらいだし
しかしリッヒは閣下のために尽くすのが自分の野望のためでもあるっていうのが良いなぁ
無償の愛ではないところ これが非常に良い 
とはいえ閣下がイワシを美味しく食べてる姿見て満足するのは愛でしかないけど
まぁ今回みたいにプランBがあるならどうあってもそっちを実行しようとするのが彼らしいんでないかと思ってます
どんな手でも泥水すすってでも二人生きようとするんじゃないか
てか暴君から底辺職プリニー教育係になるってそれに近いノリだし

閣下のためなら死ぬかって議題でかすぎたな
とりあえず心中はしない気がします
そして後追い自殺とかもしないと思うーなぁ
自分の命と引き換えに閣下を救える、とかならどうだろう
それは月下の主従契約で命を捧げるって言ってるから差し出すのかな?うーん
でも素直に差し出すのはかなり彼らしくないやっぱり極限まで頑張ってほしい

まぁまずリッヒの言動ってどこまでが嘘でどこからが本音なのかわからないんで考察も難しいですが…
私は少なくとも本編の月での話と、暴君編の月光が暴君にキレてるシーンは本音だと思ってるけど…
いやそう思うと今回も死ぬとはいいつつ実は土壇場で使えるプランCを用意してた可能性もあるな?
そうだったかもしれない納得した

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