今回振り返って面白かった(?)のは、D4への活力がなくなると同時に絵を描くことへの興味がどん底いったことでした
活力あるときはこのキャラ描いてみたいオリジナルも描いてみたい手が追いつかない~ってなってたのにいざD4の気分じゃないし別の描こうって思うとなんかまぁいいわってなったあの気持ち
閲覧者から書き手になるぞ!って決意した当時幼稚園児以下の絵を描いてたことを思うと
(※参考・フーカ)
今のところと今まではD4を描きたいがために描いてたから、それがなくなると描く意味を失うのかもしれない
今後どうなっていくかはわからないけど~
にしてもサイトに置いてある絵は言うほど変化ないけど、この本当に最初期の絵と見比べると結構変わってて気に入ってます
思えば遠くまで来たものだ……という気分に浸れる…けど、大体3年も経ったことを考えるともっと上達しててもよかったんじゃなかろうかとは思わなくもない
そうそれで、書く側になるっていう漠然とした考えを抱いたまだまっさらな私には絵にするか小説にするかって迷ってた時期もあるのです
もし小説を選んで3年書いていたら、そっちのほうが絵よりずっと向いてたりしてね…
小説のいいなぁと思うところは、ある程度読み手の想像力に任せられるところ
例えば「ロココ調の家具」と出すとして、ロココだかロコモコだかわかんないレベルの袋には絵にできないけど、文では「ロココ調」って言っておけばロココを知ってる人が脳内で再生してくれそう…
と思ったけど、逆を言えばロココ調をよく知ってる書き手さんがロコモコしか知らない袋にどうすればうまく伝えられるのかって問題もあるよね
リヒが閣下に見とれるシーンがあるとしてマンガだと無言2コマで済むところ文章にするとなると難しいし
世の中楽な道というのは無いものだね
文絵両道に憧れるという話でした
同人界って両道の人多くてすごいな~~っていつも思う
PR